瀕死日和

ゲーム録だったり読書録

アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン

見てきましたアベンジャーズ映画。

前評判および興行収入通り大変面白いアクション映画でござった。

以下、見てない人には何も伝わらないであろうざっくりなネタバレ感想。

 

 

前提としてキャプテンアメリカのウィンターソルジャーを見てると話が分かりやすい。あの話直後というか、あの話でシールズがゲフンゲフン。あと双子がよく出てくるからね。ああ、あの子達か!的な感慨がある。あときっとマイティ・ソーの2も見てるべきらしかったね。見てなかったのでロキの杖に関してはなんじゃそりゃってちょっと思った。

 

本編。

相変わらずキャプテンは男前だなぁと。アベンジャーズの良心。

予告でよく出てくる雪山で全員同時ジャンプはかなり冒頭のシーンなので「ああ、これですね」的な。

いつの間に立ってたのロマノフとハルクのフラグ。てっきりロマノフさんはホークアイさんとフラグ立ってるのかと思ったわ。というかホークアイお前っ・・・!!ってなった。おったんか、お前女おったんか!みたいな。

あとスタークさんが懲りなさすぎて戸惑う。お前また!って映画見ながら口に出てた。

ジャービスがいなくなったかと思ったらヴィジョンになるしさ。思った以上にヴィジョンが出番がないね。

メインの敵であるウルトロンさん。お前思いっきりスタークの影響受けまくりじゃないのよ。後半になるにつれ、私たちが見ているものは果たしてアベンジャーズなのでしょうか、気持ちはトランスフォーマーなんですけどな気分。ウルトロンさんの形状、メガトロンに似てない?

あと双子。まさかの片割れ離脱に動揺。好きだったなのにな。

 

お金にはなるだろうけど、残ったメンバーのB級感ね。え、大丈夫?って言いたくなった。

 

突っ込むところはそんなもんですが、アクションも力入ってたし面白かったです。ヒーローものが好きなら一見の価値はあると思うよ。